6月の第3日曜日(今年は6月18日)は父の日。

6月の第3日曜日(今年は6月18日)は父の日。
起源はアメリカで、幼い6人の子供たちを成人まで男手一つで育てた敬愛する父が亡くなり
「母の日のように父に感謝する日を」と末っ子だった女性が牧師協会に嘆願したのが始まりなのだとか。

日本で認知されたのは1980年代で、割と最近のこと。
家族の愛情や尊敬を表す黄色が父の日のシンボルカラーとされ、花を贈るなら黄色いバラやひまわりが人気のようです。
母の日に比べると少々忘れがちになってしまいますが、日頃は照れくさくてなかなか言えない感謝の気持ちを伝えたいです。

梅雨時期は、憂鬱になったりだるさを感じたりなど心身の不調が現れやすい時季ですので、くれぐれもご自愛くださいませ。

旬の健康食材

新じゃがいも

ジャガトラ(現在のジャカルタ)からやってきたイモというのが名前の由来。
春先から夏にかけて出回る新じゃがいも。皮ごと食べられるのも魅力ですね。

主成分はでんぷんですが、ビタミンCやビタミンB1も豊富で美肌や免疫力アップなどの効果が期待できます。
特にじゃがいものビタミンCはでんぷんに包まれているので、熱に強いのが特徴です。

注目の栄養素
ビタミンC、ビタミンB1

【選び方】
穂全体的に形がふっくらと丸く整っていて重みがあるものを。芽が伸び始めたり、表面が緑色になっているものは避けましょう。

〇〇するだけ!プチ健康法♪

体の熱を冷ますツボ

熱中症の予防に。5月から真夏日になる地域もあり、今年の夏も「猛暑」や「酷暑」といった言葉がひっきりなしに聞こえてきそうです。

これから暑さが日に日に増していきますので、こまめな水分補給、部屋の温度、暑い時は無理をしないなど対策をとって、くれぐれも熱中症にはお気をつけください。
熱中症の予防にお役に立てればと思い、今回は体の熱を冷ますツボをご紹介します

【陽谷(ようこく)】
手の甲側、小指ラインと手首が交差するあたりのくぼみ
体内の熱を外に放散する効果があります。
押しやすい場所なので、外出時などに取り入れてみてください。

◆ やり方 ◆
指の腹を使って、気持ちよいと感じる強さで3秒ほど押します。
これを5セットぐらい繰り返してみましょう。息を吐きながら押すがオススメです。
※無理をせず気持ちいいと感じる程度に行いましょう。

知ってトクトク豆知識ローヤルゼリーの栄養

40種類以上の栄養が含まれるローヤルゼリー。このコーナーでは、その栄養の働きをご紹介します♪

カルシウム
●骨や歯を作る働き ●骨粗しょう症の予防
●イライラやストレスを緩和する効果

カルシウムは、骨や歯の材料となる必須ミネラルの一つで、体の組織を作る上で重要な栄養素です。
日本人に最も不足している栄養素とも言われています。
特に女性は加齢や閉経に伴い女性ホルモン(エストロゲン)が減少し骨密度が少なくなり「骨粗しょう症」

になりやすくなります。丈夫な体を作るためにも積極的に摂取してほしい栄養素。
また、イライラやストレスなどを和らげ、神経を安定させる働きもあります。

山本のこころはずむひとり言

ゴールデンウィーク中の5月5日の話ですが、ショッピングセンターのエレベーターでとても微笑ましい出来事がありました♪
エレベーターには8人ほどの方が乗っていましたが、ベビーカーに乗ったお子様から鼻歌が聴こえてきます。

何の歌かなと耳を澄まして聴いていると、聞き覚えのあるメロディ。
あっ【こいのぼり】だ!と思った時、ある男性の方が「そっか!今日は子どもの日やね!」とおっしゃって、エレベータに乗っていた全員が「上手やね~」っと笑顔で拍手♪♪
お子様も少し恥ずかしそうではありますが、えがおいっぱい!

いつもは殆ど会話もない静かなエレベータがリサイタル会場になったようで、なんだか小さな幸せをもらった心はずむ一日でした♪

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