ココロハ通信

  1. 春の訪れを感じる季節となりました。3月は卒業や異動など別れや出会いの節目の季節。

    春の訪れを感じる季節となりました。3月は卒業や異動など別れや出会いの節目の季節。今まで、さまざまな出会いと別れを繰り返してきたからこそ、今の自分をあたたかく彩ってくれるのかもしれません人とのご縁は不思議なものです。

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  2. 寒さが続く季節ではありますが、少しずつ春の兆しも感じられる頃となりました。

    寒さが続く季節ではありますが、少しずつ春の兆しも感じられる頃となりました。2月といえば、やはりバレンタインデーが思い浮かびますね。日本では女性が男性にチョコレートを贈る日として定着していますが、実はこの風習は日本独自のものなんだとか。

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  3. 2025年、新しい一年が始まりました。

    2025年、新しい一年が始まりました。 一月は「睦月」とも呼ばれますが、家族や親しい人たちが集まって、仲睦まじくする月という意味が込められているそうです。家族や友人と過ごす時間は、大切な絆が育まれているように感じます。

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  4. 今年もあっという間に12月がやってきました。

    今年もあっという間に12月がやってきました。12月は、別名「師走」と言いますが、一説によると、普段落ち着いている「師」も忙しく走り回るほど、年の瀬は慌ただしいことから「師走」と呼ばれるようになったそうです。

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  5. 11月15日は七五三。神社近くでは千歳飴を片手に晴れ着姿のかわいらしい子供を見かけるようになりますね。

    11月15日は七五三。この頃になると、神社近くでは千歳飴を片手に晴れ着姿のかわいらしい子供を見かけるようになりますね。思わずそのかわいさに、こちらも心がはずみ、笑みがこぼれてきます。七五三は、これまで無事に育ったことを感謝し、さらなる成長と幸せを願う行事。

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  6. ここ福岡は猛暑日が続いていましたが、やっと朝夕は、 秋の気配を感じられるようになりました。

    ここ福岡は猛暑日が続いていましたが、やっと朝夕は、秋の気配を感じられるようになりました。実りの秋。美味しい食材が旬を迎え秋の味覚がたくさん並び、食欲を刺激しますね。

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  7. 夜になると少しづつですが、秋の気配を感じられるようになる季節です。

    まだまだ暑い日が続いていますが、夜になると少しづつですが、秋の気配を感じられるようになる季節です。この時期になると、楽しみなのがお月見ですね。2024年の中秋の名月は「9月17日」です。今年は中秋の名月の近くに土星も見えるそうです。お月見の際は、土星も探して見てはいかがでしょうか。

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  8. 8月7日は立秋。連日暑い日が続いてますが、暦の上では秋この日を境に、夏のお手紙も 「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変わります。

    8月7日は立秋。連日暑い日が続いてますが、暦の上では秋この日を境に、夏のお手紙も「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変わります。うだるような残暑が続く中、空は少しずつ夏から秋への季節の移り変わりを感じるようになっていきます。

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  9. 7月の第3月曜日は「海の日」。今年は7月15日ですね。

    7月の第3月曜日は「海の日」。今年は7月15日ですね。「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」として1996年から施行された国民の祝日です。世界にも「海」に関連する記念日は様々あるようですが、海の日が国民の祝日として制定されているのは、世界の中でも日本だけなのだとか。

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  10. 梅雨の時期。長雨を思うと気分が滅入ってしまいがちですが、農作物にとっては恵みの雨。

    梅雨の時期。長雨を思うと気分が滅入ってしまいがちですが、農作物にとっては恵みの雨。雨に映える紫陽花を鑑賞したり、おうちで雨音を聞きながらリラクッスしたり春と夏をつなぐ季節を感じながら自分なりに梅雨を楽しみたいですね。新年が明けて半年。折り返し地点を迎えようとしています。

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  11. 5月1日は八十八夜。立春から数えて88日目を指します。

    5月1日は八十八夜。立春から数えて88日目を指します。「夏も近づく八十八夜~♪」と、思わず口ずさんでしまいますね。「野にも山もに若葉がしげるあれに見えるは茶摘みじゃないか~♪」と続く歌詞の通りこの時期は、新茶の茶摘みが盛んな時季。

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  12. 4月。新年度の始まりです。

    4月。新年度の始まりです。入学式を終えた新一年生が、真新しいランドセルを背負って、元気に楽しそうに登校している姿をみると、とても微笑ましく、心がはずみます。この時期は、桜を中心とした春の花が次々に咲いていくので、散歩をするのが楽しみです。

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  13. 日差しも風も少しずつ柔らかく暖かくなり、春の訪れを感じられるようになりました。

    まだまだ寒い日もありますが、日差しも風も少しずつ柔らかく暖かくなり、春の訪れを感じられるようになりました。3月の別称でもある「弥生」は、草木がいよいよ生い茂る月という意味の「木草弥や生ひ月」からきていると言われています。

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  14. 鬼の特徴と言えば、角があって寅柄のパンツをはいていますが、実はこれにはちゃんとした理由があるのだそうです。

    2月3日は節分。節分と言えば「豆まき」。「鬼は外。福は内!」と言いながら豆をまき、鬼を追い払います。その鬼の特徴と言えば、角があって寅柄のパンツをはいていますが、実はこれにはちゃんとした理由があるのだそうです。

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  15. 2024年。新しい一年の始まりです。

    あなた様とご縁をいただき、支えられたおかげで私たちココロハは清々しく新年を迎えることができました。本当にありがとうございますココロハという社名は「ここちよい」と健康的な生活を意味する「ロハス」を組み合わせた造語。心身ともに心地よく暮らしてほしい。カラダとココロはずむ毎日を応援したい。

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  16. いよいよ2023年の最後の月となりました。

    12月22日は冬至。一年でもっとも昼が短く、夜が長い日が訪れます。この日を境に太陽の力が復活して少しずつ日が伸びていき、運が向いて良いことが巡ってくると考えられ、冬至を「一陽来復」とも呼びます。

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  17. ここ福岡では、木々の葉がだんだんと赤や黄色に色づき始め11月中旬から下旬にかけて紅葉の見ごろを迎えます。

    ここ福岡では、木々の葉がだんだんと赤や黄色に色づき始め11月中旬から下旬にかけて紅葉の見ごろを迎えます。遠くから眺めると同じ色に見える葉も、近くで見ると一枚一枚、少しづつ違う色。紅葉の色の組み合わせによる美しさは絶妙ですよね。自然にかなう芸術はないなぁとしみじみ感じます。

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  18. しぶとく残っていた暑さも、爽やかな心地よい空気に入れ替わり、ようやく秋を感じられるようになりました。

    しぶとく残っていた暑さも、爽やかな心地よい空気に入れ替わり、ようやく秋を感じられるようになりました。旧暦10月の異称は「神無月」ですが、島根県出雲地方では「神在月」と呼ぶそうです。日本全国の八百万の神様が会議のために出雲大社に集合するからなんだとか。

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  19. じつは「赤とんぼ」という名称のとんぼはおらず、赤いとんぼの総称なんだとか。

    秋を感じさせてくれる赤とんぼ。赤とんぼを見かけると無意識に「夕焼け小焼けの赤とんぼ♪」と口ずさんでしまいます。じつは「赤とんぼ」という名称のとんぼはおらず、赤いとんぼの総称なんだとか。秋に多く見かける赤とんぼは、トンボ科アカネ属の「アキアカネ」という種類。

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  20. ヒマワリの太陽をイメージさせる姿は見ているだけで元気がもらえる気がします。

    暑さの中でも太陽の光を浴びて、ピンとまっすぐに咲いているひまわりずっと太陽を追いかけて咲いていると思っていたのですが、ひまわりが太陽を追って向きを変えるのは、実はつぼみの時期までなのだとか。

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