3.112025
春の訪れを感じる季節となりました。3月は卒業や異動など別れや出会いの節目の季節。

春の訪れを感じる季節となりました。3月は卒業や異動など別れや出会いの節目の季節。
今まで、さまざまな出会いと別れを繰り返してきたからこそ、今の自分をあたたかく彩ってくれるのかもしれません
人とのご縁は不思議なものです。
ともに過ごした時間がどれほど長くても、またどれほど短くても、その出会いにはきっと
意味があります。別れは寂しいものですが、時間や距離が離れても、これまで築いた絆は決して
色あせることなく、ふとした瞬間に心を支えてくれるもの。
そして、これからもまた新しい出会いが待っています。
新たな繋がりが広がっていくのはとてもワクワクしますね。
私たちにとって、お客様とのご縁もかけがえのないものです。
これまで支えていただいたことに心から感謝するとともに、これからも皆さまとのご縁を大切に、精進してまいります。
季節の変わり目ですので、どうぞご自愛ください。
旬の健康食材
新玉ねぎ
玉ねぎの歴史は古くエジプトやヨーロッパでは紀元前から栽培されていたそうです。日本で本格的な栽培が始まったのは明治時代。
3~5月に旬を迎える新玉ねぎは、甘く、みずみずしく生食向き。目に染みる香り成分「流化アリル」は、血液をサラサラにして動脈硬化、高血圧などの予防をします。
「硫化アリル」は熱に弱いので、サラサラ効果を期待するなら、生食向きの新玉ねぎがピッタリです
注目の栄養素
硫化アリル、ビタミンB1、カリウム
【選び方】
皮がパリッと乾燥しているものを表面にツヤがあり、ずっしりと重いものを選びましょう。古くなると皮がプヨプヨしてきます
〇〇するだけ!プチ健康法♪
春バテ
寒暖差の激しい春は、約9割の人が心身に不調を感じたことがあるそうです。
自律神経が乱れて「不安」「だるい」「やる気がでない」など春バテ症状があらわれます。
そこで今回は春の不調にに役立つツボをご紹介。
少しでもお役に立てれば幸いです。
【労宮(ろうきゅう)】
こぶしを握ったときに中指の先端がくる位置
心身の疲れがとれ気分を安定させます
【神門(しんもん)】
手首の横ジワで、小指寄りの端にある窪み
自律神経の働きをととのえ、気持ちを落ちつかせます
【百会(ひゃくえ)】
頭のてっぺんで、両耳と顔の中心のラインが交差するところ。
副交感神経の働きを良くする効果があり、イライラや気持ちの高ぶりを抑えたい時にオススメ
◆ やり方 ◆
指の腹を使って、気持ちよいと感じる強さで3秒ほど押します。
これを5セットぐらい繰り返してみましょう。息を吐きながら押すがオススメです。
※無理をせず気持ちいいと感じる程度に行いましょう。
知ってトクトク豆知識ローヤルゼリーの栄養
40種類以上の栄養が含まれるローヤルゼリー。このコーナーでは、その栄養の働きをご紹介します♪
アミノ酸 シスチン
●美白効果 ●美肌効果 ●老化予防
●髪や爪の健康を保つ ●育毛効果
シスチンはアミノ酸の一種で、ケラチンというタンパク質を形成するアミノ酸として髪や爪に多く含まれていて、切れ毛や抜け毛の発生を抑えて育毛効果にも重要な役割を持っています
また、シミの原因となるメラニンの生成を抑制しシミを防いで美肌を作ってくれます。
お肌のターンオーバーを促進しますので、シミを徐々に対外へ排出ていきます。
これから紫外線が多くなる季節に、おすすめの成分です
山本のこころはずむひとり言
春といえば、やっぱり桜。ここ福岡では、3月中旬頃に開花し、3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎えます。
桜って、咲いている期間がとても短く、満開になったと思ったら、あっという間に散ってしまう。その儚さと美しさが、私たちの心に深く響くのかもしれません。「ずっと咲いていてほしい」と思うけど、だからこそ、咲いている時期を特別に大事にしたくなるんですよね。
春になれば花見を楽しみ、一瞬の美しさに感動し、不思議と前向きな気持ちになって新たなスタートを感じる。桜は私たちに、人生の一瞬一瞬を大切にすることを教えてくれているのかもしれませんね。
今年も、桜を見上げながら、その儚くも美しい時間を思いっきり満喫したいです♪