正月飾りなどが少なくなりましたが、新年を迎える嬉しさと爽やかさは、少しも変わらないように思います。

2020年という新しい年が始まりました。
正月飾りなどが少なくなり、昔ほど正月らしさを感じなくなりましたが新年を迎える嬉しさと爽やかさは、少しも変わらないように思います。

たくさんの方々とご縁をいただき、支えられたおかげで、私たちココロハは新年を迎えることができております。
本当にありがとうございます

ココロハという社名は「ここちよい」と健康的な生活を意味する「ロハス」を組み合わせたもの。

心身ともに心地よく暮らしてほしい。
カラダとココロはずむ毎日を応援したい。という思いを込めています。
愛情を込めて作った「ミツバチの恵み とろり」を通じて、心地よい暮らしのお手伝いができるよう今年も精一杯スタッフ一丸となって取り組んで参ります。

今年待ち遠しいのはやはり「東京オリンピック」ですね。どんな感動が生まれるのか、今から楽しみでなりません。
まだまだ厳しい寒さが続いていますので、くれぐれもご自愛くださいませ。あなた様にとってこころはずむ一年でありますように。

旬の健康食材

こまつな 【小松菜】

江戸時代に小松川(現在の東京都・江戸川区周辺)で栽培されていたことから、名付けらたと言われています。
ハウス栽培もさかんで一年中出回っていますが、旬は12月~3月頃。寒さに強く、霜にあたると甘みが増して美味しなり生命力あふれる冬野菜。
鉄分やカルシウム、カロテン、ビタミン類などが豊富で栄養満点。特にカルシウムはほうれん草の3倍以上で骨粗鬆症予防に効果的です。

【選び方】
葉の緑が濃く鮮やかでみずみずしくピンとしたもの。茎が太くハリとみずみずしさがあるものを選びましょう。

注目の栄養素
カルシムウム、カロテン、鉄分、ビタミンB群、C、E

〇〇するだけ!プチ健康法♪

お悩み解決のツボ 正月太り

年末のイベントやお正月の食べ過ぎ、動かなすぎで、体重が増えてしまいますよね。
お正月で増える体重は平均約2kgなんだとか。

特に脂肪がつきやすいお腹周りがぽっこりになった方も多いのではないでしょうか。
今回は、お腹周りの脂肪燃焼にオススメのツボをご紹介。
お正月太り解消にお役立てください

●中かん(ちゅうかん)
へそとみぞおちの真ん中あたりの位置。代謝の働きを高めます。
胃の調子を整える働きも

●水分(すいぶん)
へそから指1~2本分上のところ余分な水分や老廃物を排出します。
むくみに有効です

●天枢(てんすう)
へそから指3本分外側のところ
便秘解消に役立ちます

●気海(きかい)
へそから指1~2本分上のところ余分な水分や老廃物を排出します。
むくみに有効です

◆ やり方 ◆
指の腹を使って、気持ちよいと感じる強さで3秒ほど押します。これを5セットぐらい繰り返してみましょう。息を吐きながら押すがオススメです。

※無理をせず気持ちいいと感じる程度に行いましょう。

知ってトクトク豆知識ローヤルゼリーの栄養

40種類以上の栄養が含まれるローヤルゼリー。このコーナーでは、その栄養の働きをご紹介します♪

イノシトール

●脂肪肝を予防 ●生活習慣病の改善 ●うつ症状の緩和
●コレステロール低下作用 ●美髪を保つ効果

肝臓に脂肪が溜まるのを防ぐ働きがあるので、「抗脂肪肝ビタミン」とも呼ばれています。
脂肪やコレステロールを燃焼しやすくするため、脂っこい食事を好む方やお酒を飲む量が多い方はにオススメです。
また、神経の働きを正常に保つ働もあり記憶力や集中力の低下を防ぎます。髪を健康に保って抜け毛を防ぐ作用もあり幅広い働きを持っています。

山本のこころはずむひとり言

この一年の無病息災を願って1月7日に食べる七草粥。
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」春の七草。
子供のころ覚えた七草の名は、今でもスラスラと言えるものですね。

ココロハでは、毎年1月7日の昼食スタッフで作った「七草粥」をいただきます。自然への感謝の気持ちを忘れないためにも、昔からの習わしを社内行事にとりいれています。
調べると七草は、それぞれ疲れた胃腸をいたわり、寒さ厳しい冬に身体が必要とする栄養がしっかりと含まれているんですね。
特別なお昼ごはんが楽しみです♪

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