6.42019
ここ福岡は、梅雨のシーズンを迎え色とりどりの紫陽花が鮮やかに咲き誇っております
いつもココロハをご愛顧いただき本当にありがとうございます。ここ福岡は、梅雨のシーズンを迎え色とりどりの紫陽花が鮮やかに咲き誇っております
ついこのあいだ新年を迎えたように思いますが、早いもので2019年も折り返し地点となりました。
子供の頃は一日一日がとても長く感じていましたが、年を重ねるにつれ時が経つのがあっという間ですね。
いろいろ説がありますが、この原因の一つには「毎日が同じことの繰り返し」で新鮮味がなくなり脳への刺激が少なくなり時間を短く感じてしまうのだそうです。
確かに子供の頃は、新しい経験や発見が多くて新鮮でした。
何か少しでもいいので、暮らしに変化をつけることは、大切なのかもしれません。
新しいことにチャレンジして、毎日の生活に新鮮味を感じながら、ていねいに過ごしていこうと改めて思いました
梅雨時期は、憂鬱になったりだるさを感じたりなど心身の不調が現れやすい時季ですので、くれぐれもご自愛くださいませ。
旬の健康食材
とうもろこし【玉蜀黍】
旬は6月~9月頃。コロンブスがヨーロッパに持ち帰り、世界各地で栽培されるようになりました。
たんぱく質を含み、胚芽部分にはビタミンB群やビタミンE、亜鉛、鉄などの栄養が豊富です。エネルギーの補給源になるので、これから暑い夏を乗り切るのにおすすめ。また食物繊維が豊富なので、腸活に役立ちます
注目の栄養素
たんぱく質、カリウム、亜鉛、鉄、リノール酸、食物繊維、ビタミンE、B1、B2
【選び方】
皮つきの場合、皮は濃い緑のものを。ひげが褐色のもがよく熟しています。ひげ部分はめしべの花柱で、ひげの数と実の数は同じ。なので、ひげが多いほど粒が詰まっています。
美肌を作る栄養素がたっぷりなので、紫外線が気になるこれからの時季オススメです
〇〇するだけ!プチ健康法♪
お悩み解決のツボ 夏のお悩み 足のむくみ
これから夏にかけて、冷房や冷たい飲食物のとり過ぎなどでむくみやすい季節です。特に足元は冷房によって冷えやすく、巡りが悪くなるためパンパンに。
そこで今回は、足のむくみに役立つツボをご紹介します。むくみを放っておくと、夏バテなどの不調につながるので、試してみてくださいね。
湧泉(ユウセン)
・肝臓機能を高め水分を排出
土ふまずの上あたり、足の指を曲げたときにへこむ部分。親指を使って、イタ気持ちいいくらいの強さで押してははなすを10回ほど繰り返します。湧泉を中心に土踏まず全体もゆっくり押していきましょう。
陰陵泉(いんりょうせん)
・水分代謝をアップ
内くるぶしから膝に向かって擦りあげ、指がとまるところ。内くるぶしから、すねの骨に沿って指を滑らせ「陰陵泉」を親指でプッシュします。何度かくりかえしてめぐりをよくしましょう。
知ってトクトク豆知識ローヤルゼリーの栄養
40種類以上の栄養が含まれるローヤルゼリー。このコーナーでは、その栄養の働きをご紹介します♪
アミノ酸 タウリン
●肝臓の機能を高める●疲労回復●高血圧を予防
●むくみ予防●コレステロール値を下げる●疲れ目を緩和
タウリンはアミノ酸の一種で、不足すると生活習慣病のリスク高まりますので、健康維持に重要な栄養素です。タウリンは肝機能の強化に役立ちます。アルコールの代謝を促進する働きをもち、肝臓への負担を軽くするので二日酔いを軽減します。
コレステロールの上昇を抑制するため、動脈硬化の予防にも役立つと考えられてます。お酒をよく飲む方、疲れやすい方にオススメの成分です
ローヤルゼリーは、特有成分のデセン酸をはじめ、
9種の必須アミノ酸や、15種のその他アミノ酸も豊富。タンパク質のアミノ酸スコア(必須アミノ酸の含有バランスの指標)は100の満点 。
ビタミン・ミネラル類なども含有され様々な栄養を含んでいます。
山本のこころはずむひとり言
友人から「今、福岡すごく大きな虹がでている」とメッセージが届きました。
室内にいたので、慌てて外にでて空を見上げると、福岡市内の夕暮れの空一面に大きな虹がかかっていました。こんなに鮮やかでおおきな虹は、初めてみたような気がします。
日本では虹は(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)の七色ですが、実は国によって違うそうです。
例えばアメリカは6色、ドイツでは5色。一番少ない国だと2色なんだそうです。どこの国でも虹は同じように見えているはずなのに、捉え方が違うなんて不思議ですよね。
虹を見ると幸運が訪れると言われているようです。見るだけで心がはずみ幸せ気分になれる虹。知らせてくれた友人に感謝!