福岡ではすっかり新緑の季節となり、咲き誇っていた桜も元気いっぱいに葉を生い茂らせています。

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ここ福岡ではすっかり新緑の季節となり、キレイに咲き誇っていた桜も元気いっぱいに葉を生い茂らせています。

福岡では毎年5月3日、4日の2日間、国内外から200万人以上の人出で賑わう日本有数のお祭り【博多どんたく港まつり】が行われます。
今から840年前の治承3年に始まったとされる伝統的な民俗行事『博多松囃子』が起源とされています。個性あふれる多彩などんたく隊によるパレードや市内各所に設置された「演舞台」でパフォーマンスを披露し、街全体がお祭りムードに包まれます。

特に起源となった博多松囃子は、どんたくパレードの幕開けを飾り、福神・恵比寿・大黒が伝来の面と衣装をつけ、馬にまたがり、市内の数多くの場所を祝ってまわる様子は趣があります。
フィナーレとなる4日の「総踊り」には飛び入り参加も可能で、心ゆくまで楽しめるお祭りです。機会がありましたら、ぜひ見にきてください。(写真提供:福岡市)

5月は、温度変化に慣れず体調を壊しやすい時季でございます。くれぐれもご自愛ください。

旬の健康食材

さやえんどう【莢豌豆】

旬は3月~5月頃。さやえんどうは、えんどうを早どりした物でカロテンが豊富な緑黄色野菜。
ビタミンCやビタミンB1、B2も豊富で美肌や疲労回復にも役立ちます。さやごと食べるので食物繊維も多くとれる栄養豊富な野菜です。
また、必須アミノ酸のリジンも含み、集中力を高める効果もあります。
さやえんどうがさらに成長したものがグリーンピースです。

【選び方】
全体的にハリとツヤがあり鮮やかな緑色のものを。ヒゲが白っぽくピンとしているものが新鮮

注目の栄養素
カロテン、ビタミンB1、B2、ビタミンc、リジン、食物繊維

〇〇するだけ!プチ健康法♪

・サプリメントやお薬の上手な飲み方のコツとは?
お薬やサプリメントが「喉にひっかかってうまく飲めない・・・」「飲み込むタイミングで苦労している・・・」サプリメントを飲むのが苦手・・・とお悩みの方必見!飲み方のちょっとした【コツ】をご紹介します

<ポイント1>
飲む前に水をひと口飲んで、喉を潤し滑りを良くしましょう。

<ポイント2>
少量のお水ではなく、コップ1杯程度で飲みましょう。

<ポイント3>
水に「浮く?」「沈む?」
サプリの種類によって、水に浮くものと沈むものがあります。この性質を利用して飲み方を変えると飲みにくさが軽減されます

【水に浮く】●ハードカプセル
少し下向きで飲む
下向きに飲むことによって、喉の奥に水とサプリメントが一緒に入るので、ひっかかりが軽減され飲み込みやすくなります。

【水に沈む】●ソフトカプセル●錠剤
やや上向きか、正面を向いて飲む
正面かやや上向きに飲むことによって、サプリが水に沈むので、水より先に入りやすくなり飲み込みやすくなります

※上を向きすぎると気道に入る恐れがあるので注意しましょう。

知ってトクトク豆知識ローヤルゼリーの栄養

40種類以上の栄養が含まれるローヤルゼリー。このコーナーでは、その栄養の働きをご紹介します♪

アミノ酸 アルギニン

●成長ホルモンの分泌を促進 ●免疫力のアップ
●疲労回復 ●生活習慣の予防 ●美肌をサポート

アルギニンはアミノ酸の一種で、様々な効果が期待されており、欠かすことのできない栄養素の一つです。成長ホルモンの分泌を促すため、病気への抵抗力を高めたり、筋肉を増強させる効果があります。
また、細菌やウイルスを処理するマクロファジー(白血球の一種)を活性化させる働きがあり、免疫力アップにつながり、健康で強い体を作ります。また、疲労を感じる原因のアンモニアを抑制するため、疲労回復にも役立ちます。

ローヤルゼリーは、特有成分のデセン酸をはじめ、
9種の必須アミノ酸や、15種のその他アミノ酸も豊富。タンパク質のアミノ酸スコア(必須アミノ酸の含有バランスの指標)は100の満点 。
ビタミン・ミネラル類なども含有され様々な栄養を含んでいます。

山本のこころはずむひとり言

5月の第2日曜日は母の日。今年は12日ですね。
母の日の定番といえば、カーネンションですが実は色ごとに花言葉が違うそうです。「赤色」は、母への愛。「ピンク」は感謝。母の日に贈るのにピッタリの花言葉です。

逆に「濃い赤」は、私の心に悲しみを。「黄色」は、軽蔑、嫉妬という意味を持つそうです。そして「白」は、存命ではない母に贈る色となっているようです。
とは言え、大切なのは何を贈るかではなく、いつもがんばっている母に何かを贈りたいという感謝の気持ちが一番のプレゼントですね。

ちなみに私の母は、母の日が近づくとリクエストをしてくるので、選ぶ贈り物に迷いませんが、今年は感謝の気持ちをきちんと言葉にして渡そうと思います。

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