2月3日は節分。健康で幸せに過ごせますように!豆撒きのあと自分の年の数だけ食べます。

2月3日は節分。豆撒きのあと自分の年の数だけ食べる風習があります。

これは、火で炒り邪気を払った『福豆』を、身体の中に福を年の数だけ取り入れることで
【健康で幸せに過ごせますように】という願いが込められています。

最近では「恵方巻」を食べる風習も定着してきました。「七福神」にちなんで具材は七種類。
【7つの災難が取り除かれて、7つの幸福を授かる】といわれている神さまたちにあやかっているそうです。
ご利益がある食べ方としては、恵方を向いて食べる(今年は西南西)。
切り分けたりせず一本を食べ切る。食べ切るまで黙って食べる。
なかなか一本を食べ切ることは難しいのですが、今年は挑戦してみようと思います。

これから春に向かって、少しずつ変わり始める風や自然の息吹を感じながら、やってくる春を楽しみたいですね。
まだまだ寒い毎日です。風邪などひかれませんようご自愛ください。

旬の健康食材

みずな 【水菜】
畑の畝間に水を引き入れ、畑の土の力と水だけで育てたことから、水菜とついたそうです。京都では古くから栽培され、関西以外では「京菜」と呼ばれることも。
一年中出回りますが、旬は12月~3月にかけての寒さが厳しい季節。カロテンとビタミンCが豊富でビタミンやミネラルも多くバランスの良い野菜です。

生活習慣病の予防や、美肌にも役立ちます。鍋料理にもピッタリなので今時期オススメの野菜です

【選び方】
葉の緑色が鮮やかで、葉の先までピンとしていてみずみずしいものを。

注目の栄養素
カロテン、ビタミンC、カルシウム、カリウム

〇〇するだけ!プチ健康法♪

お悩み解決のツボ 腰痛

冷え込む季節は血行不良などが原因で腰の痛みを感じる方が多いようです。
春になると寒暖差や冬の運動不足などが原因で腰痛になる人が増えると言われています。
そこで今回は腰痛にオススメのツボをご紹介。

腰に疲れを感じたら、試してみてくださいね。

●腎兪(じんゆ)
ウエストのいちばん細いところの、背骨から指2本分外側

●志室(ししつ)
ウエストのいちばん細いところの、背骨から指4本分外側

●大腸兪(だいちょうゆ)
骨盤の上側(ベルトをつける高さ)の背骨から指2本分外側

◆ やり方 ◆
指の腹を使って、気持ちよいと感じる強さで3秒ほど押します。
これを5セットぐらい繰り返してみましょう。息を吐きながら押すがオススメです。
※無理をせず気持ちいいと感じる程度に行いましょう。

知ってトクトク豆知識ローヤルゼリーの栄養

40種類以上の栄養が含まれるローヤルゼリー。このコーナーでは、その栄養の働きをご紹介します♪

ビオチン

●肌荒れの改善 ●髪の健康を保つ ●糖やタンパク質の代謝をサポート

ビオチンはビタミンB群の一種で、皮膚や髪を健康に保つ働きがあります。
アミノ酸やエネルギーの代謝に関わっており、コラーゲン生成の材料となっている、お肌の健康維持や美髪を保つためには欠かせない栄養素です。

また糖質、脂質などの代謝の過程で、酵素の働きをサポートする補酵素としての役割もあります。

山本のこころはずむひとり言

突然ですが、肉まんには何をつけて食べますか。
福岡ではコンビニで肉まんを買うと必ず酢醤油がついてきます。(プラス辛子も)
テレビを見ていて知ったのですが、実はこれ福岡を含め九州や一部の地域だけのサービスなんですね。
関東では、何もつけづに食べるのが多いとのこと。

肉まんには酢醤油をつけて食べるが基本だったので、かなり衝撃でした。程よい酸味が肉まんにはベストマッチ。肉まんを酢醤油で食べたことが方は、ぜひ一度お試しくださいね。きっとやみつきです(笑)
もしかすると、他の地域ではまた違った調味料がついてきたりするのでしょうか。ぜひ、教えてください。

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