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ココロハ通信
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「師走」という名の通り、年末に向けて慌ただしく忙しさを感じている方も多いのではないでしょうか。
いよいよ一年の最終月。「師走」という名の通り、年末に向けて慌ただしく忙しさを感じている方も多いのではないでしょうか。今年もココロハをご愛顧いただき本当にありがとうございます。ココロハという社名は「ここちよい」と健康的な生活を意味する「ロハス」を組み合わせたもの。
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朝夕の冷え込みが一段と厳しくなり、 晩秋を感じる季節となりました。
この時季の楽しみはやはり「紅葉狩り」ですね最低気温が8℃を下回る日が続くと、紅葉が進むそうです。艶やかに赤や黄色に染まった樹木を愛でる「紅葉狩り」は、7世紀頃に貴族の間で始まったと言われています。
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晴れ渡った高い空、爽やかな風が吹いて空気が澄みきり過ごしやすい陽気に心も弾む季節になりました。
「秋は夕暮れ」と清少納言が枕草子で書いたように、秋は夕暮れ時がとても印象深い季節です。日が傾いてきたかなと思えば、たちまち空が茜に染まり、このうえなく美しい夕焼けを見るのも秋の楽しみの一つです。
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「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように、暑さもようやく収まってくる頃です。
秋彼岸は9月20日~26日。秋彼岸の行事食と言えば「おはぎ」。この「おはぎ」には、いろんな呼び名があります。春彼岸は【ぼたもち】、秋は【おはぎ】。諸説ありますが、これは春に咲く「牡丹」の花と秋の七草「萩」の花に由来しているのだとか。
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8月7日は立秋。立秋以降は残暑ですが、夏の名残りには程遠く、ここ博多もまだまだ暑さが居座っています。
8月7日は立秋。立秋以降は残暑ですが、夏の名残りには程遠く、ここ博多もまだまだ暑さが居座っています。暑さの中でも元気に鳴いている蝉。そんな蝉たちは種類ごとに鳴き方が違うだけでなく、鳴く時間帯にも違いがあるのだとか。クマゼミは主に午前中。アブラゼミは朝方と午後。
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日差しも強くなり、夏の風が熱気を運んでくる季節になりました。早いもので、今年も半年が過ぎました。
日差しも強くなり、夏の風が熱気を運んでくる季節になりました。早いもので、今年も半年が過ぎました。7月2日で一年のちょうど折り返しなのだそうです。時の流れはあっという間ですね。今年の「土用の丑の日」は7月28日。夏の風物詩でもありうなぎを食べる風習があります。
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梅雨の時期を代表する花といえば、やはり紫陽花ではないでしょうか。
梅雨の時期を代表する花といえば、やはり紫陽花ではないでしょうか。晴れている日でも、もちろんキレイですが、雨の日は一段と輝きを放ち鮮やかに見えます。そんな紫陽花をみると、雨続きでどんよりした気分も和ませてくれて心が晴れていきます。
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5月5日は立夏。緑が照り映え、爽やかな風がとても穏やかで心地いい季節となりました。
5月5日は立夏。緑が照り映え、爽やかな風がとても穏やかで心地いい季節となりました。5月のさわやかに晴れわたった日を「五月晴れ」と言いますが、実はもともとは梅雨の晴れ間のことを指していて、雨続きの空模様がふと途切れて、抜けるような青い空をそう呼んでいたそうです。
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春うららかな季節となりました。ここ福岡では、全国のトップをきって 3月22日に桜が満開になりました。
春うららかな季節となりました。ここ福岡では、全国のトップをきって3月22日に桜が満開になりました。見ているだけでも心が安らぎ体がイキイキしてきますよね。4月4日は二十四節気の「清明(せいめい)」万物が清らかで明るく生き生きするころのこと。
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吹き渡る風も心地よく感じられ、心もポカポカ暖かくなっていくように感じられます。
寒い冬から春へと移り変わる季節となりました。春の光が日一日と輝きを増し、吹き渡る風も心地よく感じられ、心もポカポカ暖かくなっていくように感じられます。春先にかけて、穏やかに降り注ぐ雨のことを「木の芽起こし」の雨というのだとか。厳しい冬を耐えてきた植物が花を咲かせるための大切な雨。
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まだまだ寒い日が続いていますが、立春を過ぎると暦の上では春ですね。
ここ福岡では、春の足音を感じさせてくれる梅の花がほころび始めています。「梅と鶯」と言うように、鶯のさえずりも春を感じさせてくれますよね。早春に鳴く事から「春告鳥」とも言われています。ホーホケキョという美しいさえずりは、春から夏にかけてのみなのだそうです。
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いよいよ2021年の幕開けです。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
いよいよ2021年の幕開けです。今年もあなた様のもとへ、こころはずむ毎日のお役に立つことができるよう、精進してまいります。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。今年は「丑年」ですね。丑は十二支の二番目で、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。
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師走に入り、今年も残りわずかとなりました。
師走に入り、今年も残りわずかとなりました。今年は、想像もできなかった事がおこり、これまであたり前であった日常が一変した大変な一年でした。そんな状況の中、私どもの「ミチバチの恵みとろり」をご愛顧いただき、本当にありがとうございます。
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秋から冬に移行するこの時期には、まるで春のように穏やかな陽気が続くことがあります。
秋から冬に移行するこの時期には、まるで春のように穏やかな陽気が続くことがあります。そんな日を「小春日和」といいますが、「小春」とは陰暦10月の別名で、現在の11月から12月上旬にあたります小春が付く言葉は他にも【小春空】【小春凪】【小春風】などがあるようです。
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「秋の日はつるべ落とし」といいますが、気づけばたちまち日が暮れていく季節になってきました。
「秋の日はつるべ落とし」といいますが、気づけばたちまち日が暮れていく季節になってきました。秋の夜長に何をするか考えるのも楽しいものです。秋は、夕焼けが美しい季節でもありますよね。
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まだまだ暑い日もありますが、羽を揺らして奏でる鈴虫の鳴き声も聞こえるようになり、秋の訪れを感じています。
暑かった夏から少しづつ涼しくなり秋へと移りゆく9月。まだまだ暑い日もありますが、羽を揺らして奏でる鈴虫の鳴き声も聞こえるようになり、秋の訪れを感じています。秋になると楽しみなのがお月見。今年の中秋の名月は「10月1日」です。
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8月7日は立秋。初めて秋の気配が見えるころのことですが、ここ福岡もまだまだ夏真っ盛りです。
8月7日は立秋。初めて秋の気配が見えるころのことですが、ここ福岡もまだまだ夏真っ盛りです。夏の音を奏でる風鈴。日本の夏の風物詩でもあります。風が吹くたびに「ちりーん」という優しい澄んだ音色が、涼しさと心地よさ運んできてくれますよね。
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太陽がまぶしすぎる季節となりました。今年も半年が過ぎ時の流れは早いものですね。
太陽がまぶしすぎる季節となりました。今年も半年が過ぎ時の流れは早いものですね。7月22日は大暑。二十四気の一つでもっとも暑い真夏の頃のことです。暑い夏に食べたくなる「かき氷」。実はこの「かき氷」は、歴史が古く、清少納言の枕草子の一節に登場します。
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ここ福岡も梅雨のシーズンを迎え、雨に映える 紫陽花の花の色が日ごとに深まっています。
ここ福岡も梅雨のシーズンを迎え、雨に映える紫陽花の花の色が日ごとに深まっています。この時期だけ、幻想的な光を放つホタル。ホタルは世界中で約2000種類以上いて、日本では約50種類ほどが生息。すべてのホタルが光ると思っていたのですが、実は発光するのはごく一部なのだとか。
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予想もしていなかった毎日の変化に、当たり前の生活がどんなに有難いことなのかを痛感しています。
予想もしていなかった毎日の変化に、当たり前の生活がどんなに有難いことなのかを痛感しています。そんな目に見えない不安がある中、変わらず「ミツバチの恵みとろり」をご愛顧いただき本当にありがとうございます。
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